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- きど皮ふ科
- 医療レーザー脱毛
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脱毛治療実績
2020年 | 2,964件 |
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2019年 | 2,114件 |
2014年~2018年 | 6,353件 |
累計 | 11,431件 |
当院のレーザー脱毛
医療レーザー脱毛は、毛の色である「黒いメラニン色素」に反応する波長が用いられています。レーザー光線を照射すると、毛根部分のメラニン色素に反応し熱が発生します。その熱によって、毛を成長させる毛乳頭が破壊され、新たな毛が生えなくなります。その際、脱毛用のレーザー光線は黒い毛のみに作用し、表皮や周辺の皮膚を傷つけません。周囲の皮膚を傷つけず、毛根のみを破壊するので、皮膚へのダメージが非常に少なく、安全な脱毛法です。
当院では、医療機関でしか使用できない高出力の医療脱毛器を使用していますので、脱毛の効果は1回目からでも実感していただくことができます。
一方で、医療脱毛は効果は高いのですが、痛みや施術時間の課題があります。
当院では患者様の負担を可能な限り軽減しながら効果的な脱毛を受けていただくため、以前より高速で痛みの少ない脱毛器の選定を行なってきました。
高速・痛みの少ない脱毛器の選定に関して、蓄熱式と吸引式ダイオードレーザー脱毛のどちらがより患者様に良いか検討してきました。二つの脱毛器を実際に試してみたところ、蓄熱式は脱毛部位によっては痛みが激しく(特にワキなどの照射範囲が狭い部位)、脱毛効果も期待していたものではなかったため、痛みが少なく、確実に脱毛効果のある吸引式ダイオードレーザーのライトシェアデュエットを導入致しました。
当院ではライトシェアデュエットの他に、ベクタス、Gentle Max Proの3種類の医療脱毛器を、脱毛部位・肌質・脱毛範囲などに合わせて使い分けて施術を行なっています。
ライトシェアデュエットは世界中で多く採用されているダイオードレーザー脱毛器です。
吸引システムを導入しており、照射部位を吸引し皮膚を薄く引き延ばし、標的である毛包を近づけた状態で照射を行なうため効果的に脱毛ができ、吸引することで痛みを軽減する効果もあります。照射面積も広いため従来よりもスピーディーに脱毛ができ広範囲の施術でも施術時間を短縮することが可能です。
ライトシェアデュエットの特徴
1. 吸引式なので標的の毛包を効果的に照射でき、痛みも少ない
2. 1回の照射面積が大きいので、従来の脱毛器と比べ施術時間が1/3
3. 医療機関でしか使用できないダイオードレーザー脱毛器で、日本人の肌質や毛質に適しています
脱毛器ベクタスも業界最大級の大きな照射スポットを使用できるので、従来の医療脱毛器の1/3のスピードで処理することができます。
さらに、ベクタスはメラニンチェッカーを搭載しており、肌の色に合わせて最適な照射レベルを自動的に設定してくれるため、効果的な脱毛を行うことができます。
肌のメラニン値に合わせた安全な設定で脱毛できるので、敏感肌やアトピー性皮膚炎の方にも脱毛を行うことが可能です。
また、脱毛器Gentle Max Proは、アレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの2種類のレーザーを使い分けますので、男性の髭のような剛毛やトラブルの多いVIO脱毛など、患者様の毛質や部位に合わせた脱毛が可能です。
さらに、医療ローンで月々のご負担を減らして医療脱毛を受けていただくことができますので、新潟で脱毛でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。
きど皮ふ科のレーザー脱毛の特徴
- ポイント1. 医療機関でしか使用できないレーザー脱毛で確実な効果を期待できる!
- 医療機関でしか使用できない高出力のレーザー脱毛器なので、多少の痛みはありますが、確実な脱毛効果が期待できます。
- ポイント2. 痛みのストレスの少ない脱毛!
- 当院の脱毛器は吸引式ダイオードレーザーのライトシェアデュエットなので、従来の脱毛器に比べて痛みのストレスが少なく脱毛できます。
- ポイント3. 脱毛処理のスピードが速い!
- レーザー脱毛の照射範囲が広いので、従来の脱毛器の約1/3の時間で処理が終了します。
- ポイント4. カウンセリング・施術スタッフは全員女性だから安心!
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当院のカウンセリングや施術は、全員女性スタッフが担当いたします。女性ならではの視点でご不安やお悩みに対応いたします。
お気軽にご相談ください。
- ポイント5. 仕上がりのご希望をしっかりお伺いします!
- 脱毛は、患者様によって仕上がりの希望は様々です。当院では、脱毛の施術前に、患者様のご要望をしっかりお伺いし、対応させていただいております。
- ポイント6. 万が一、トラブルが起きても皮膚科専門医がすぐに対応するので安心!
- 万が一皮膚にトラブルが起きた場合でも、すぐに医師が対応させていただきますので、安心して脱毛の施術を受けていただけます。
- ポイント7. 皮膚科クリニックなので、無理なお勧めは一切致しません。
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当院は皮膚科クリニックとしての立場を考慮し、皆様への美容医療の強引な勧誘は行わないよう院内で統一しております。
ご相談だけでもお気軽にお越しください。
施術の流れ
- STEP1.カウンセリング
- まずは、医師が毛や皮膚の状態、肌にトラブルがないかを診察させていただきます。その後、女性スタッフによるカウンセリングで、詳しく患者様のご不安・ご要望などをお伺いし、脱毛の施術のご案内をさせていただきます。
- STEP2.マーキング
- レーザーの照射漏れを防ぐために、脱毛部位にマーキングします。
- STEP3.テスト照射
- 医師の指示のもと、普段から肌が弱い方や、不安がある方には、脱毛器のテスト照射を行います。出力調整を行った後、患者様に最適な出力で脱毛処理をすることができます。
- STEP4.本照射
- 患者様の痛みを確認させていただきながら、脱毛部位にレーザーを照射していきます。
- STEP5.クーリング(冷却)
- レーザー照射が終わったらお肌の状態をチェックし、クーリングをして、お肌の痛み・赤みを抑えます。
- STEP6.アフターフォロー
- クーリングで痛み・赤みが引かない場合は、軟膏を塗布し、炎症を抑えます。また、ホームケアのアドバイスもさせていただきます。
Q&A
- アトピー性皮膚炎ですが、治療を受けられますか?
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現在の皮膚の状態にもよりますが、受けていただくことは可能です。
施術部位に赤みやかゆみを認める場合は治療を優先し、皮疹が落ち着いてから診察により判断させていただく場合もあります。
但し、アトピー性皮膚炎の方の場合、脱毛後に赤みやかゆみが強く出る傾向があり、アトピー性皮膚炎自体の治療およびコントロールが必要となる場合があります。
だからこそ皮膚科専門医での脱毛治療をお勧めいたします。 - 脱毛後日常生活で気をつけることはありますか?
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入浴:脱毛当日は、入浴により血行が良くなり、赤みやかゆみが増す場合があります。
皮膚の清潔のため入浴は大切ですが、湯船には浸からずシャワーで済ませるようにしてください。また、石鹸を泡立て優しく洗うようにしてください。
飲酒:入浴同様、血行が良くなり赤みなどが増す場合があるため、当日は控えていただいております。
運動:運動も血行が良くなり、また衣服に肌がこすれるなどの刺激で赤みなどが増すことがあります。また、汗をかいた状態は雑菌が繁殖しやすく肌トラブルの原因にもなるため、赤みが強い間は控えていただいております。 - 埋もれた毛にも効きますか?
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医療レーザー脱毛は、すでに埋もれてしまった毛に対しても効果があります。レーザーを照射することで毛を破壊し、埋もれた毛はゆっくり時間をかけて目立たなくなります。
毛が肌に埋もれてしまった場合、無理に取ろうとはしないでください。 - 脱毛中の自己処理はどうしたらいいですか?
- 脱毛中の自己処理は、肌への負担が少ない電気シェーバーを使用することをお勧めします。毛抜きで毛を抜いてしまうと、脱毛効果がなくなってしまいますので毛抜きは使用しないようにしてください。
- 脱毛中に痛みはありますか?
- 痛みの感じ方には個人差がありますが、皮膚をゴムではじいたよう痛みがあります。 部位によっては痛みを強く感じることもあり、通常では、麻酔を必要とする程の痛みではありませんが、施術前に麻酔クリームを30分塗布してから施術を行うこともあります。 レーザー照射と同時に、冷却ガスを肌に吹き付けて、痛みを最小限に抑えて施術していきます。
- 何回通えば脱毛は終わりますか?
- レーザー脱毛は1度では終わりません。1回の脱毛でも少しの間は毛が薄くなりますが、完全に脱毛を完了するには、 毛周期に合わせ各部位5~6回程度の施術を受けていただく必要があります。
- エステや脱毛サロンとの違いは何ですか?
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基本的に脱毛は「医療行為」とされています。
医療用脱毛レーザーは、医療機関でしか使用できない高出力のレーザー機器なので、エステや脱毛サロンで扱っている弱い出力の光脱毛器と違い、高い脱毛効果を期待できます。また万が一皮膚にトラブルが起きた場合でも、すぐに医師が対応させていただきますので、安心して脱毛の施術を受けていただけます。 - 脱毛前に注意することはありますか?
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毛抜きの使用は控えてください。毛を抜いてしまうと、本来レーザーが反応する毛根がなくなってしまうため、効果が半減してしまいます。 毛を抜いたら最低3週間は期間を空けてください。カミソリなどで毛を剃ることは問題ありません。
また、脱毛レーザーはメラニン色素にも反応します。日焼けした肌への照射は、皮膚のメラニン色素にも反応してしまうため、火傷などを起こす可能性があります。 脱毛を予定される前は、可能な限り日焼けを避け、普段から強めの日焼け止めを使用するなど十分に注意してください。 - 治療中に気を付けることはありますか?
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治療中は、肌が紫外線や刺激のダメージを受けやすい状態になっています。
日焼けをしてしまうと、まれにシミとして痕に残ってしまうこともありますので、必ず日焼け止めを使用しましょう。 また強く触ったり、こすったりしないようご注意ください。治療の間は乾燥することがありますので、保湿を心がけてください。